私たちが取り組む感染対策
感染症への備えは、正しい知識を身につけることと、
日々の生活の中で実践することの両方が大切です。
ウイルス感染予防研究所では、感染の仕組みや予防方法に関する情報発信に加え、研究成果を活かした感染対策商品の開発・紹介にも取り組んでいます。「感染はなぜ起こるのか」「どのような対策が役立つのか」を分かりやすくお伝えするとともに、研究に基づく製品情報や、感染予防に関する最新の話題を発信しています。
感染対策をより身近なものとして活用していただくために、まずこのページをぜひご覧ください。
備える毎日に、シアル酸という新しい視点を
私たちは、実践しやすい感染予防策を開発し、皆さまの健康と安心を守る存在であり続けます。ウイルス感染の入口を見つめてきた研究を、市民生活に役立つ情報と商品開発へつなげています。
ウイルス感染予防研究所とは?

当研究所は、インフルエンザなどのウイルス感染に関する正しい知識と予防法を、分かりやすく皆さまにお届けすることを目的に活動しています。なかでも、ウイルスが細胞に侵入する際に鍵となる「シアル酸糖鎖物質」に着目し、感染メカニズムに基づいた新たな予防手段の研究を行っています。これからも「科学」と「暮らし」をつなぐ架け橋として、感染予防に役立つ情報や製品をお届けしてまいります。
感染症に強い社会の実現を目指して
ウイルス感染予防研究所は、感染症に対する新しい予防手段の研究開発と、その知見を社会へ届けることを目的として設立されました。当研究所では、研究開発、産学連携、情報発信を三本柱として、感染症に強い社会の実現を目指しています。
感染は結合から始まる
私たちの研究の柱の一つは、「ウイルス感染に関与するシアル酸糖鎖物質の探求」です。インフルエンザウイルスは、口腔、鼻腔、気道などの細胞表面に存在するシアル酸糖鎖物質を足がかりとして、細胞への感染を開始します。当研究所では、細胞表面の糖鎖と似た性質をもつ天然由来成分を利用した、ウイルス感染を防ぐ製品の研究開発に取り組んでいます。
共同研究
徳島文理大学薬学部生化学研究室
「シアル酸糖鎖物質の抗ウイルス活性」
横浜薬科大学薬学部生薬学研究室
「天然物由来シアル酸糖鎖物質の化学的性質」
研究成果を日常の感染予防へ
研究成果を活かした感染対策商品の開発を進めています
感染症への備えは、正しい知識を身につけることと、日々の生活の中で実践することの両方が大切です。感染の仕組みや予防方法に関する情報発信に加え、研究成果を活かした感染対策商品の開発・紹介にも取り組んでいます。
その一環として、細胞表面の糖鎖と似た性質をもつ天然由来成分を利用した、ウイルス感染を防ぐ製品の研究開発に取り組んでいます。経済産業省の「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」に採択された実績があり、実用化に向けた取り組みを進めている段階です。
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